「極樂商店街になんでジャズ喫茶?」と思った人は甘い、甘い。実は大正末期から昭和初期にかけて、ジャズがもっとも盛んだったのは、なんとこの大阪・道頓堀なんやって。徹底された昭和の雰囲気の中、ここではいつも当時の流行歌や軽快なジャズが流れている。店内の一角に、ひっそりと置かれているのは柔らかな音色のアンティークピアノ。飛び入り大歓迎のステージでは、さっきまで飲んでたお客さんが一転、演奏家になることも。こうして、ここ「大坂ロマン」には、今日も音楽好きの人々が自然と集まってくるのだ。そしたら今日はちょっと落ち着いた雰囲気の中、大大坂の時代を彷彿させる音楽に触れてみよか? |